B・フェルナンデスでも、ラッシュフォードでもない…マンUの「売却対象外」リストに名を連ねた4人目の選手

FA杯を制して最後の最後で意地を見せたマンチェスター・ユナイテッド
 今夏の移籍市場で、マンチェスター・ユナイテッドは大幅なチーム再編成を予定していると報じられる。以前までは3選手の売却対象外が伝えられたが、4人目がそのリストに名を連ねたようだ。英『メトロ』が伝えた。

 FA杯決勝でマンチェスター・Cを2-1で下し、最後の最後で意地を見せたマンチェスター・U。しかし、プレミアリーグではクラブワーストを更新する8位で終え、公式戦での総失点もクラブワーストを更新と不名誉なシーズンを過ごした。

 新たな共同オーナーとなったサー・ジム・ラトクリフ氏は大規模な選手の整理を検討しており、ほぼ全選手が売却の対象に。その中で売却対象外と報じられていたのが、FWラスムス・ホイルンド、MFアレハンドロ・ガルナチョ、MFコビー・メイヌーの3選手だった。

 そして、『マンチェスター・イブニング』によると、シーズン終盤の好パフォーマンスを受けて、GKアンドレ・オナナが売却対象外のリストに加わったとようだ。オナナは昨夏、インテルから移籍金4380万ポンド(約80億円)+ボーナス最大400万ポンド(約7億円)で加入。序盤は苦しんだものの、シーズンが進むにつれて存在感を強め、評価を高めたようだ。


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Source: 海外サッカー

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