FC大阪がU-19マレーシア代表MFを期限付き移籍で獲得「日本のサッカー文化において、学び、磨き、毎日成長」

 FC大阪は5日、MFムハンマド・ビン・アブ・カリル(19)をマレーシア1部のセランゴールFCから期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は12月31日までで、背番号は99。身長177cm、体重60kg。

 また同選手が7月17日より開催されるAFF U-19ユース選手権に出場するU-19マレーシア代表に選出されたことも発表。クラブを通じ「非常に規律正しく激しい日本のサッカー文化において、自分自身、学び、磨き、毎日成長できる環境に身を置けることにワクワクしています」とJリーグに挑戦できる喜びを語った。

 FC大阪は現在、J3で19試合を終えて勝ち点31の3位。


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Source: 国内リーグ

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