1: 名無し@サカサカ10 2023/09/22(金) 14:43:11.06
今夏リヴァプールに加入した日本代表MF遠藤航は、加入後2度目となる先発出場を果たしたものの、地元メディアからは厳しい評価が下されているようだ。
遠藤は21日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループE第1節のLASKリンツ戦で、8月27日のニューカッスル戦以来となる先発出場を果たしたものの、1-1の60分にピッチを後にした。チームはその後、勝ち越しに成功し、EL初戦を3-1で逆転勝利している。
地元紙『リヴァプール・エコー』は試合後、LASKリンツ戦の選手採点を発表。遠藤にはチーム最低となる「5」が与えられ、「序盤の攻防で0.5ヤード足りず、ボールを与えてしまうことが多かった。難しい夜だった」と評されている。
また、地元メディア『Liverpool.com』でも遠藤はチーム最低タイとなる「5」と採点され、「レッズでの2度目の先発出場となった遠藤だが、存在感はほとんどなかった。この試合はポゼッションしている時に彼が何を提供できるかがすべてだったが、実際、彼がピッチを後にするまで特筆すべきことは何もなかった」と厳しい評価が下されている。
先月18日にリヴァプール加入が発表された遠藤はここまで公式戦4試合に出場。直前のウルヴァーハンプトン戦で出場機会がなかったなか、2度目の先発出場となったLASKリンツ戦で結果を残したかった同選手だが、期待されたパフォーマンスを示すことはできなかったようだ。
https://www.soccer-king.jp/news/world/el/20230922/1811745.html
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Source: サカサカ10
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