「いいえ、クロップではありません」ウクライナ・シャフタールの理学療法士が“激似”と話題に

ユルゲン・クロップ氏
 シャフタール(ウクライナ)のフィジオセラピスト(理学療法士)がユルゲン・クロップ氏に似ていると話題となっている。

 昨季終了後に9シーズン指揮を執ったリバプールの監督を退任したクロップ氏。プレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)などを制覇した指揮官の去就に注目が集まる中、先月末には「今日で、監督としての仕事は終わりだ」とし、監督業からの引退を示唆していた。

 そうした中、シャフタールが1日に公式X(@FCShakhtar)でクロップらしき人物の写真を投稿。エンブレムの付いたサッカーウェアに身を包んだ同人物の姿に、X上ではクロップが現場復帰をしたと注目を集めた。

 こちらは全くの別人で、シャフタールで理学療法士を務めるイゴール・グルスコビッチ氏。以前より似ていると話題となっており、クラブは「いいえ、ユルゲン・クロップではありません。私たちの理学療法士、イゴール・グルスコビッチです」と綴り、クロップ氏の引退宣言に乗っかる形の投稿だと思われる。

 この投稿には多くのファン・サポーターが反応。「すごく似ている」「クロップやん」「10年後のクロップだ」「そっくり」「激似」といった声が集まったほか、画像検索アプリ『Google レンズ(AI)』での検索結果で、クロップ氏がでてきたと伝える人もいた。


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Source: 海外サッカー

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