ブラックバーン(イングランド2部)がジュビロ磐田のFWジャーメイン良に興味を示しているようだ。イギリス『フットボール・リーグ・ワールド』が伝えている。
先月31日にサンフレッチェ広島からFW大橋祐紀を獲得したばかりのブラックバーン。もう1人の日本人ストライカーとして浮上したジャーメインは、メインターゲットとされるバーミンガムのFWシリキ・デンベレと契約できなかった場合の代役候補とみられる。
同メディアによると、デンベレにはブラックバーンを含む同リーグの5クラブが関心を寄せているという。今夏に6人の新戦力を加えたブラックバーンでは、労働許可証を必要としない選手の枠があと1つとなっており、移籍市場が閉まる8月30日まで動向が注目される。
現在29歳のジャーメインは流通経済大からベガルタ仙台、横浜FCと渡り歩き、2022年に磐田へ加入した。過去のリーグ戦でのキャリアハイは昨季J2で挙げた9ゴールだったが、今季はすでにJ1で13ゴールを記録。自身初の二桁に乗せ、得点ランキングで日本人トップの2位タイとなっている。
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Source: 海外サッカー
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