昨季限りでドルトムントを退団したMFマルコ・ロイスの新天地はLAギャラクシー(MLS)となるようだ。
移籍情報を専門に扱う有名ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が7日、自身のX(旧ツイッター/@FabrizioRomano)で「マルコ・ロイスがLAギャラクシーへ移籍! 7月に最初の合意が発表された後、ついに契約が成立」と伝えている。
ロマーノ氏によると、2025年12月までの契約で延長オプションが付いているという。ロイスはメディカルテストと契約書へのサインのため、近日中に渡米する予定となっている。
現在35歳のロイスは、アカデミー時代を過ごしたドルトムントでプロキャリアのほとんどを過ごし、クラブ通算429試合の出場で170ゴール131アシストを記録。2023-24シーズン限りで退団となっていた。
LAギャラクシーにはDF吉田麻也、DF山根視来と2人の日本人選手が在籍している。
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Source: 海外サッカー
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