第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は18日、準決勝を開催した。
川崎フロンターレU-15生田(関東6)は横河武蔵野FC U-15(関東11)と対戦した。後半4分にMF木村風斗のゴールで先制すると、同12分にFW十河晟央が追加点を挙げ、さらに同34分に木村がこの試合2点目。試合終了間際に横河武蔵野U-15のFW川村求に1点を返されたが、3-1で逃げ切り初の決勝進出を果たした。
準決勝もう1試合は、FC岐阜(東海1)とFC東京U-15むさし(関東2)が激突。スコアレスのまま突入したPK戦を岐阜U-15が制し、初優勝に王手をかけた。
川崎F U-15生田と岐阜U-15のファイナルは20日に開催される。
決勝
8月20日(火)
[SSAP天然]
川崎F U-15生田 11:00 岐阜U-15
準決勝
8月18日(日)
[白旗山A]
横河武蔵野FC U-15 1-3 川崎F U-15生田
[横]川村求(76分)
[川]木村風斗2(44分、74分)、十河晟央(52分)
岐阜U-15 0-0 (PK4-2) FC東京U-15むさし
●第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)特集
Source: 大学高校サッカー
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