移籍情報に精通する記者がシティ入りの可能性に言及
スコットランド1部セルティックFW古橋亨梧の去就を巡り、イングランド1部マンチェスター・シティ入りの可能性が急浮上した。
移籍情報に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や海外記者のSNS投稿でその動向が注目され、X(旧ツイッター)上では「古橋シティ」がトレンド入りするなど、反響が広がっている。
【動画】この一撃がきっかけ? 古橋亨梧がシティ相手にゴールを決めた瞬間
古橋は2021年のセルティック加入以降、不動のエースに君臨。2022-23シーズンにはリーグ得点王とMVPを受賞するなど活躍してきたが、昨年に就任したブレンダン・ロジャーズ監督の下では出場時間も得点数も減少し、ライバルFWアダム・イダの台頭により、去就問題にも発展していた。
そんななか、移籍情報に精通するロマーノ氏は海外メディア「The Athletic」のサム・リー記者らの情報を引用する形でX上にて「マンチェスター・シティは、ウイングのポジションの候補の一人として、セルティックから古橋亨梧の獲得を検討している」と綴り、協議が今週行われたとしている。
古橋は今夏のプレシーズンマッチで、シティ相手にゴールをマーク。シーズン開幕後は2試合で1アシストにとどまるものの、その活躍がジョゼップ・グアルディオラ監督の目に留まった可能性がある。
移籍情報の信ぴょう性が高い“ロマーノ砲”ともあり、SNS上では「古橋シティあるか」「え?スゲェ」「まじ熱い」などと驚きの声が続々と集まった。
またX上では「古橋シティ」がトレンド入りするなど、去就動向の行方が注目を浴びている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98288b50d364a8c196928d7e8cf8c47a1eb79f8a
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Source: サカサカ10
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