リーズ(イングランド2部)がデュッセルドルフ(ドイツ2部)の日本代表MF田中碧の獲得について交渉を開始したようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
同紙によると、田中には265万ポンド(約5億円)の移籍金が設定されており、すでに両クラブがコンタクトを取っている模様だ。
リーズは先月にMFグレン・カマラをレンヌに売却して以来、中盤の補強を模索。田中は昨夏もリーズから関心を持たれていた。
ドイツ『ビルト』は田中が28日のトレーニングを欠席したことを伝え、移籍の早期決着の可能性も指摘している。
リーズはプレミアリーグ創設以前に3度の1部リーグ優勝を経験した名門クラブ。2022-23シーズンにプレミアリーグ19位で2部に降格し、昨季は昇格プレーオフの末に惜しくも1部復帰を逃した。
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Source: 海外サッカー
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