“キングカズ”三浦知良がJFL最年長出場記録を「57歳195日」に更新 3試合連続の途中出場
第26回日本フットボールリーグ(JFL)第19節アトレチコ鈴鹿クラブvsヴィアティン三重が『四日市市中央陸上競技場』で8日に行われ、“キングカズ”こと元日本代表FW三浦知良が途中出場した。
今年6月に横浜FCからアトレチコ鈴鹿クラブへ期限付き移籍した三浦は、約1カ月半ぶりとなったリーグ戦で65分から主に左サイドでプレーした。78分には右サイドで獲得したフリーキックからシュートを放った。
試合は2-0でアトレチコ鈴鹿クラブが勝利。三浦は3試合連続の途中出場となり、自身が持つ最年長記録を「57歳195日」に更新した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/796ccd7fbd2c4e4396f6147c6557c019107fb1c1
カズ、左足から強烈シュート 3試合連続途中出場でJFL最多出場記録を57歳195日に更新
JFL鈴鹿でプレーする元日本代表FW三浦知良(57)は8日、ホームの三重戦(四日市)に2点リードの後半20分から途中出場した。
得点を奪うことはできなかったが、57歳195日での出場で、自身の持つJFL最年長出場記録を更新した。
中断期間や台風による延期を経て、約1か月半ぶりとなったリーグ戦。今夏の加入から3試合連続の途中出場となったカズは後半33分、右サイドからのFKにキッカーとして立つと、味方のショートパスを受けて左足でシュート。
伸びのある弾道がゴール右隅に飛んだが、GKにキャッチされた。この日は左MFとしてプレーして守備でも奮闘し、2―0の勝利に貢献。カズ自身としては今季出場3試合目で、初となる勝利をつかんだ。
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Source: サカサカ10
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