今季途中までセレッソ大阪でプレーしたDFジャスティン・ハブナーが9日、インドネシア代表の試合前日会見でJリーグのレベルの高さを口にした。インドネシアメディア『ジャワ・ポス』などが伝えている。
ハブナーはウォルバーハンプトンからのレンタル移籍で今季C大阪に加入したが、リーグ戦6試合の出場にとどまって7月に期間満了で退団。現在はウォルバーハンプトンのU-21チームに戻りながら、インドネシア代表として北中米W杯アジア最終予選に参戦している。
10日のオーストラリア戦を前にハブナーは「イングランドよりもハードな練習だったと感じている」とC大阪時代を振り返ると、「多くの人が日本サッカーを過小評価している。でも、欧州のいくつかのクラブよりも優れていると思う」とコメントした。
そういった舞台で半年を過ごしたことでコンディションは上がっているといい、オーストラリアに0-4で敗れたアジアカップとの違いも強調。ハブナーは「良い準備ができている」とリベンジに意欲を見せた。
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Source: 海外サッカー
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