自身はノミネートから外れたFWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)が、新たなバロンドールの後継者としてFWキリアン・ムバッペ(R・マドリー)、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・C)、MFジュード・ベリンガム(R・マドリー)、MFラミン・ヤマル(バルセロナ)の名前を挙げた。スペイン『マルカ』が伝えている。
2003年以降のバロンドールで、C・ロナウドとFWリオネル・メッシは2人合わせて合計34度ノミネートされ続けてきた。メッシは史上最多8度、C・ロナウドはメッシに次ぐ5度も受賞。だが、今回21年ぶりに2人不在の獲得レースとなり、ベリンガムとFWビニシウス・ジュニオール(R・マドリー)の間で争われると予想されている。
自身のYoutubeチャンネルで、C・ロナウドはサッカー界の覇権を継ぐと期待する4人の名前を挙げている。
「(ムバッペは)とてもうまくやると思う。クラブの体制がいい。素晴らしい監督もいるし、会長のフロレンティーノ(・ペレス)も長年そこにいる」
「彼の才能を考えれば、大きな問題にはならないだろう。ムバッペは次のゴールデンボール(バロンドール)受賞者になれるだろう。彼と、ハーランド、ベリンガム、ラミン。この新しい世代には多くの可能性がある」
Source: 海外サッカー
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