ブラックバーンのFW大橋祐紀がブリストル・シティ戦後、弓矢を射るゴールセレブレーションを行った理由は、エンブレムに弓矢が刻まれているサンフレッチェ広島のリーグ優勝を願っているためだと明かした。
大橋は14日のブリストル・シティ戦で2ゴールを決め、チャンピオンシップ開幕5試合で4ゴールと得点量産体制に入っている。そのブリストル・C戦では弓矢パフォーマンスでゴールの喜びを表現。クラブスタッフのヤシル・スフィ氏がX(@yasirsufi)に投稿した動画によれば、これは今季途中まで所属していた広島のJ1制覇を願っているためだという。
ブリストル・C戦の最優秀選手としてファンの前に登場した大橋は英語で「(J1は)今季残り7、8試合。サンフレッチェ広島の優勝を願っているので、僕はゴールを決めて互いにステップアップできれば(と思ってやった)」とパフォーマンスの意図を説明。これを聞いたファンからは大きな拍手が送られていた。
広島は30節を終えて首位のFC町田ゼルビアと2ポイント差で2位となっている。
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Source: 海外サッカー
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