高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2024 WESTは22日に第15節3日目を行った。
首位に立つ大津高はサンフレッチェ広島ユースと対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半21分にMF井上証がネットを揺らして広島ユースが先制に成功。そのまま逃げ切った広島ユースが1-0の完封勝利を収め、大津の連勝を10でストップした。
東福岡高との一戦に臨んだヴィッセル神戸U-18は、前半24分にFW吉岡嵐がゴールを陥れて先手を取る。さらに27分にFW森田皇翔が追加点を奪取すると、東福岡の反撃を許さずに2-0の完封勝利。5連勝を飾った神戸U-18は消化試合が少ないながらも2位に浮上し、大津との勝ち点差を7としている。
【第15節】
(9月23日)
[大津町運動公園球技場]
大津 0-1 広島ユース
[広]井上証(66分)
[ベスト電器スタジアム]
東福岡 0-2 神戸U-18
[神]吉岡嵐(24分)、森田皇翔(27分)
(9月22日)
[政田サッカー場(人工芝)]
岡山U-18 0-3 神村学園
[神]名和田我空2(13分、16分)、大成健人(68分)
[時之栖スポーツセンター 時之栖Aグラウンド(人工芝)]
静岡学園 2-3 名古屋U-18
[静]関戸海凪(74分)、堀川隼(79分)
[名]杉浦駿吾(4分)、大西利都(9分)、神田龍(61分)
(9月21日)
[長岡市ニュータウン運動公園サッカー場(人工芝)]
帝京長岡 4-0 米子北
[帝]オウンゴール(2分)、安野匠2(7分、8分)、渡邉颯(18分)
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Source: 大学高校サッカー
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