スペイン1部レアル・マドリードのドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(31)が、スタッフに対して〝暴行〟を行ったとして波紋が広がっている。
国際的なサッカー専門メディア「ゴールドットコム」が、リュディガーが練習中にスタッフに対して暴力を働く様子を画像などを交えて報道。韓国メディア「インターフットボール」なども詳報している。
「リュディガーがスタッフに頬を殴打、後ろから足を掛ける…深刻な暴行シーン公開」と指摘。「リュディガーは練習中にスタッフがボールを整理する状況に、こっそり後ろに近づいて足をかける場面が映像で公開された。該当スタッフは大きく転んだ。これは複数のSNSを通じて一気に拡散が広がった」と説明。リュディガーが同じスタッフの顔面を殴打する様子も拡散されており「これだけではない。他の場面で、リュディガーはスタッフの手を握り続け、暴力的な行為を日常的にする映像が公開された。それにもかかわらず、リュディガーを止める人物はいなかった」と同メディアは強調した。
この問題行動に対して、海外のファンやサポーターからは批判が殺到。SNS上では「見れば見るほど嫌になる。この選手がキットマンに屈辱を与えるという傲慢さのレベルは想像もつかない。これは、自分より地位が上の人やクラブのディレクターに対しては行われません。彼は自分が誰にそうするのか知っている。最も弱い立場にある人たちに対してだ」と追及する声が上がっている。
サッカー界は暴力に対する対策強化を進めており、今回のリュディガーの暴行騒動は物議を醸しそうだ。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fed8397cfa798474926fe49f574610db5b6e215
Tranquilos que se seguro se llevan bien, no es la primera vez jajaja pic.twitter.com/fkWVayEX4M
— MT2 (@madrid_total2) September 20, 2024
JAJAJA LO DE ANTONIO RÜDIGER GOLPEANDO A UN MIEMBRO DEL STAFF??? 😂😂😂 pic.twitter.com/g4CeyWQzCu
— MT2 (@madrid_total2) September 20, 2024
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Source: サカサカ10
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