マンチェスター・シティはジョゼップ・グアルディオラ監督が退任した場合、後任候補の一人として、スポルティングのルベン・アモリム監督をリストアップしているようだ。英『ガーディアン』が伝えた。
グアルディオラ監督とマンチェスター・Cの契約はあと1年残っているが、将来については決めかねている模様。指揮官は自身の将来について「何が起きてもおかしくない」と語っている。そして、公認候補として名前が挙がっているのがアモリム監督だ。
マンチェスター・Cでは、グアルディオラ監督とともに黄金期を築いているチキ・ベギリスタインFD(フットボールディレクター)が今季限りで退任。後任として、スポルティングのFDを務めるウーゴ・ビアナ氏が就任することが発表されている。
グアルディオラ監督が留任する可能性も否定できないようだが、仮に退任となった場合、H・ビアナFDとの関係も含め、アモリム監督が最有力候補となるようだ。
アモリム監督は今季開幕前、ユルゲン・クロップ監督が退任したリバプールの指揮を執ることが濃厚と伝えられた。口頭合意に至っていることが報じられたが、スポルティングに残留。他にもチェルシーやウエスト・ハムなどが興味を示していた。
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Source: 海外サッカー
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