週末にクラシコを控えるレアル、主力の離脱が続く…クルトワも内転筋負傷で欠場へ

GKティボー・クルトワが負傷離脱
　レアル・マドリーは23日、GKティボー・クルトワがクラブ医療部門の複数の検査を受け、左足内転筋の損傷と診断されたことを発表した。今後の回復具合を見守るとしている。

　スペイン『マルカ』によると、予想される離脱期間は約2週間。26日に迎える首位バルセロナとのエル・クラシコを含め、数試合を欠場することになりそうだ。

　また、22日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のドルトムント戦(○5-2)ではFWロドリゴ・ゴエスが右ハムストリングを負傷し、途中交代を余儀なくされた。同選手もエル・クラシコの欠場が濃厚となっている。