リバプールに所属する日本代表MF遠藤航が、トッテナム戦(●1-2)を振り返った。
プレミアリーグは9月30日に第7節を開催した。リバプールは敵地でトッテナムと対戦。前半26分にMFカーティス・ジョーンズの退場で数的不利となると、1-1で迎えた後半24分にもFWディオゴ・ジョタが2枚目のイエローカードで退場処分に。試合終了間際にオウンゴールで勝ち越しを許して今季初黒星を喫した。
この試合でベンチ入りを果たした遠藤は、後半28分にFWルイス・ディアスとの交代でピッチへ。数的不利で戦う難しさを述べつつ、次のようにコメントしている。
「このチームを誇りに思う。でも、がっかりもしている。この結果から学ばなければならないし、もちろん、難しい判定に直面しながらも、最後まで戦い抜いたスピリットは見せた。それがリバプールだし、常に試合に勝つために努力しなければならない。この試合から学べることはたくさんある」
また、オウンゴールをに関与したDFジョエル・マティプに対しては「実際、彼は今日素晴らしいプレーをした。彼の今日のプレーを誇りに思う」と擁護。「チームメイトの今日のプレーを誇りに思う」とした。
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Source: 海外サッカー
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