アジアサッカー連盟(AFC)は1日、来年2月12日に開幕するAFC U20アジアカップ中国2025のグループリーグ組み合わせ抽選会が7日に行われることを発表した。
U20アジア杯は、9月のU20アジア杯予選を勝ち抜いた15チームと開催国・中国の16チームが参戦。上位4チームが2025年にチリで開催されるU-20ワールドカップへの出場権を獲得できる。
出場を決めた16チームは、23年大会の最終順位に基づいて4つにポット分けされた。
ポット1は中国(開催国)、ウズベキスタン、イラク、日本。ポット2は韓国、オーストラリア、イラン、ヨルダン。ポット3はインドネシア、サウジアラビア、シリア、キルギス。ポット4はカタール、タイ、イエメン、北朝鮮となった。
ロサンゼルスオリンピック世代のU-19日本代表は、9月にキルギスで行われたU20アジア杯予選を2勝1分で終え、グループ首位で出場権を掴んだ。23年大会はPK戦の末に準決勝敗退。U-20W杯出場権獲得とともに、大会前身のAFC U-19選手権で16年に優勝して以来となる二度目の頂点を目指す。
Source: サッカー日本代表
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