ブレンビーに所属するFW鈴木唯人は1日、デンマーク1部第10節・ビスオウア戦で途中出場し、リーグ戦初ゴールを記録した。
鈴木は9月27日のデンマーク杯3回戦で移籍後初ゴールをゲット。中2日のリーグ戦では2点リードの後半26分からピッチへ入った。すると後半41分、ペナルティーエリア手前でボールを受けると絶妙なトラップで相手DFの間を抜けてGKと1対1に。チップキックでGKの手が届かないところにシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
デンマークメディア『トレイ・ポイント』はイェスパー・ソーレンセン監督が「鈴木は本当に優れたクオリティーと素晴らしいテクニックを持っていて、どちらの足でも上手くシュートを打てる」と称賛したことを伝えている。鈴木はこれで公式戦2戦連続ゴールに。得点量産体制に入ることが期待される。
Første Superligascoring af
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— Brøndby IF (@BrondbyIF) October 2, 2023
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Source: 海外サッカー
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