「15回のデュエルのうち3回を除いてすべて負けた」
8月のプレミアリーグ最優秀ゴール賞を受賞するなど、今季も好調を維持してきた日本代表アタッカーが屈辱の選出となった。
英メディア『Football365』は10月2日、データサイト『Whoscored.com』が独自に算出しているレーティングに基づくプレミアリーグ第7節のワーストイレブンを発表。ブライトンの三笘薫も名を連ねた。
チームがアストン・ビラに1-6の惨敗を喫したなか、三笘も沈黙。守備に回る時間帯も少なくなく、持ち味の打開力を発揮できなかった。
レーティングが「5.78」だった22番について、「ビラに20回もボールを与え、7回のドリブルのうち5回が止められた。15回のデュエルのうち3回を除いてすべて負けた」とスタッツを根拠に酷評。もっと低評価だったチームメイトより、三笘を選んだ理由をこう綴っている。
「さらに低いスコア(5.75)を得たダニー・ウェルベックにも特筆すべき点があるが、ロベルト・デ・ゼルビ監督とは異なり、FWを攻撃的なMFのポジションに押し込むつもりはない」
『Football365』によるプレミアリーグ第7節のワーストイレブンは以下の通り。なんとブライトンから6人がセレクトされている。
GK:ジェイソン・スティール(ブライトン)5.39
右SB:マックス・アーロンズ(ボーンマス)5.04
CB:ルイス・ダンク(ブライトン)5.57
CB:アダム・ウェブスター(ブライトン)5.57
左SB:ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン)5.41
セントラルMF:カーティス・ジョーンズ(リバプール)5.24
セントラルMF:ジェームズ・マカティー(シェフィールド・U)5.75
右ウイング:ジャスティン・クライファート(ボーンマス)5.78
左ウイング:三笘薫(ブライトン)5.78
FW:エバン・ファーガソン(ブライトン)5.71
FW:ディオゴ・ジョッタ(リバプール)4.76
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c15b2f44e27f4409e50ee56973c3f1fd6b5733c
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Source: サカサカ10
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