アルテタ監督が5発大勝のチームを称賛「とてもポジティブで、エネルギーにあふれ、クオリティも高かった」

　アーセナルのミケル・アルテタ監督がウエスト・ハム戦で快勝を収めたチームを称賛した。イギリス『スカイスポーツ』が指揮官の言葉を伝えている。

　プレミアリーグは11月30日に第13節を開催し、アーセナルは敵地でウエスト・ハムと対戦。試合は前半だけで7ゴールが生まれる打ち合いとなり、アーセナルが5-2の大勝を収めた。

　アルテタ監督は試合後「前半の最後の15分より、最初の30分の方が良かったのは確かだ。とてもポジティブで、エネルギーにあふれ、クオリティも高かった」とチームを称賛しつつ、次のように振り返った。

「4点目を取った直後は、ずさんなプレーで信じられないようなフリーキックを決められてしまった。そのおかげで後半は違うプレーができたし、うまくコントロールできた」

　また、指揮官は12月1日に開催される同節の1位リバプール対4位{c|{マンチェスター・シティ}}戦について言及。「今日は自分たちの仕事をしなければならなかったし、本当に納得のいく形でそれができた。明日はリバプールとマンチェスター・シティの試合を楽しめる。フットボールの美しい試合だ」としている。