アスルクラロ沼津は6日、東洋大からGK前田宙杜とMF渡井翔琉の来季新加入が内定したと発表した。
前田は京都橘高出身で、東洋大では2年時より関東大学リーグの出場機会を獲得。今季は守護神として、チーム史上最高位となる3位入賞に貢献していた。
渡井は千葉U-18出身。4年生の今季は途中出場が多く、関東大学リーグで12試合に出場したが、うち10試合が途中出場だった。
クラブを通じ、前田は「多くの方々に支えられこの舞台に立てることに感謝しながら、チームのJ2昇格に貢献できるよう、全力を尽くします」。渡井も「これまで支えてくださった全ての方に感謝の気持ちを込めて、結果で恩返しできるように頑張ります。このチームのために、泥臭く全力で闘います」と意気込みを語っている。
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Source: 国内リーグ
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