セレッソ大阪は24日、来季の新ユニフォームのデザインが決まったと発表した。1994年から2014年にサプライヤーを務めたミズノが10年ぶりに復帰。ホーム&アウェーともに「和」をコンセプトにした「紗綾形(さやがた)」模様のプリントが施されている。
ユニフォーム全面にプリントされたグラフィックは吉祥文様の「紗綾形」と、セレッソ大阪のイニシャル「CO」と「桜の花弁」を融合させたもの。「紗綾形」には「不断長久」の意味が込められており、共に過去を歩み、脈々と受け継がれていくサポーターとの繋がりを表しているという。
また襟元は日本伝統の和服の前合わせに倣ったデザイン。「より和の世界観を引き立たせる、細部までこだわったデザイン」と伝えている。
ユニフォームの先行予約販売は来年1月9日ごろにスタート。S～4XLサイズは19,250円(税込)、130cm/150cmサイズは17,050円(税込)、ネームナンバー加工は4,500円(税込)となっている。
サポーターからはXを通じて「かっこええ!」「シンプルでかっこいい」「和柄でかっこいい」「ピンクだけじゃなくて紺色も入ってるのうれしい」などと絶賛のコメントが相次いだ他、「おかえりミズノ」とサプライヤーへの歓迎の声も上がっている。
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2025シーズン⚽
新ユニフォームのデザインが決定
＼「和」のコンセプトを元に、再びパートナーシップを組む #ミズノ と「JAPAN BRAND」の意思を表現
機能性素材「ドライサイエンスストレッチ」を採用
詳細はhttps://t.co/aUrEg2NeQa@MIZUNO_FTB_jp#ミズノフットボール#セレッソ大阪— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) December 24, 2024
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Source: 国内リーグ
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