日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は28日、第1回理事会を行い、Jリーグ審判員の待遇変更について決議した。
試合ごとの手当がJ1・J2・J3いずれも増額され、J1主審は1試合12万円から15万円、J2主審は1試合6万円から7万円、J3主審は1試合3万円から5万円に変更。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の手当は変更しない。一方、今季からプロフェッショナルレフェリー(PR)が19人から24人に増員される中、カテゴリや審判員の役割を問わずに設けられていた一律1試合13万円のPR専用手当額は廃止される。
さらに選手OBを対象とした審判早期養成プログラムが新たにスタート。4級取得からJ1担当まで約10年間要するところを、最短約5年に短縮する“飛び級制度”が設けられるという。昨季はJリーグ通算159試合の出場経験を持つ御厨貴文主審が最優秀主審賞を初受賞していたが、そうした“選手出身審判”の流れを加速させる狙いだ。
またJリーグによると、今季はベルギー、イングランド、ドイツ、ポーランド、エルサルバドル、カタール、サウジアラビアからの海外審判員を招聘予定。昨季はイングランド、ドイツ、ポーランド、アメリカ、メキシコ、カタールから招聘していた。
今季からの審判員の手当額は以下のとおり。
▼J1
主審15万円(昨季12万円)
副審8万円(昨季6万円)
第4審3万円(昨季2万円)
VAR6万円(昨季と同じ)
AVAR3万円(昨季と同じ)
▼J2
主審7万円(昨季6万円)
副審4万円(昨季3万円)
第4審1万7千円(昨季1万3千円)
▼J3
主審5万円(昨季3万円)
副審3万円(昨季1万5千年)
第4審1万5千円(昨季1万円)
※昨季までPRは主審、副審、第4審、VAR、AVARいずれも一律13万円
(取材・文 竹内達也)
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