35歳MF青木拓矢が現役引退…大宮、浦和、FC東京、岐阜でプレー

岐阜退団のМF青木が現役引退
　FC岐阜は1日、MF青木拓矢(35)が2024シーズン限りで現役を引退することを発表した。

　青木は過去に大宮アルディージャ(現RB大宮アルディージャ)、浦和レッズ、FC東京でプレーし、2024年から岐阜へ。J3リーグ戦14試合、ルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場し、同シーズンをもって契約満了となっていた。

　クラブは公式X(旧ツイッター/@fcgifuDREAM)で「ピンチの芽を摘む力強いプレーや、長短のパス、ここぞという時の体を張ったプレーなど、経験に裏打ちされたクレバーなプレーをたくさん見せてくれました フランクで若手選手とも積極的にコミュニケーションを取っている姿が印象的でした」と回顧。「現役生活本当にお疲れ様でした FC岐阜でプレーしてくれてありがとう 青木拓矢の次なる道もみんなが応援しています」とメッセージを送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●МF青木拓矢
(あおき・たくや)
■生年月日
1989年9月16日(35歳)
■出身地
群馬県
■身長/体重
179cm/77kg
■出場歴
J1リーグ:345試合14得点
J3リーグ:14試合
カップ戦:59試合2得点
天皇杯:29試合1得点
ACL:34試合

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Source: 国内リーグ

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