バルセロナがアーセナルのMFジョルジーニョの獲得を検討していることに関し、同僚のMFデクラン・ライスが言及した。イギリス『ミラー』が伝えている。
バルセロナは今夏にMFセルヒオ・ブスケツやMFフランク・ケシエが退団したことを受け、中盤の補強を望んでいる模様。ジローナからMFオリオル・ロメウを獲得したが、シャビ・エルナンデス監督は中盤にもう1人の選手を加えたいと考えており、その候補の中にジョルジーニョも挙がっているという。
今年1月にチェルシーからアーセナルに移籍したジョルジーニョは、今季プレミアリーグでここまでスタメン出場が1試合にとどまっている。
しかし、ライスは「彼がとても良い選手だということは知っていたから、驚かなかったよ」と語り、「毎日、トレーニングで一緒にプレーして、彼のプレーを見ることができた。彼の頭脳、守備的MFとしての働き方など、彼からちょっとしたことを吸収しようとしてきたんだ。彼は常にポジションをキープし、パスを出すタイミングを見極め、常に自分の時間を作り出している」と、お手本となるような選手だと強調した。
なお、バルセロナの獲得候補にはジョルジーニョの他にバイエルンのMFヨシュア・キミッヒ、リバプールのMFチアゴ・アルカンタラ、ベティスのMFギド・ロドリゲスなども入っているとみられる。
●プレミアリーグ2023-24特集
▶久保建英、三笘薫らが欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!無料トライアルも実施中!
Source: 海外サッカー
コメント