予選3試合を残したW杯出場権獲得に日本代表・森保一監督「選手を試していく」

森保一監督
 日本代表が8大会連続8回目となるワールドカップ出場を決めた。他会場の結果もあって引き分け以上で出場権を獲得する試合だったが、バーレーン代表に2-0で勝ち切って、予選3試合を残してW杯出場を決めた。

 前半をスコアレスで折り返すなど苦しい試合となったが、後半のMF鎌田大地とMF久保建英のゴールによって勝ち切った。

 森保一監督は「バーレーンのコンディションがよく、我々に対する対策も万全だという中で、日本の選手の方がコンディション的には難しかったが、耐えながら行けば流れが来ると話していた」とすると、「後半にいくつか修正したけど、我慢強くやって行こうと話をしました」と話した。

 W杯出場を決めたが、これからも本大会メンバー入りに向けた選手のサバイバルは続く。森保監督も「一戦一戦勝利を目指すことには変わりはないが、選手を試していく、これからの成長に向けても全力で戦っていきたい」とすると、「W杯をみんなで戦いましょう」とサポーターへの共闘も呼び掛けていた。

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Source: サッカー日本代表

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