アジアサッカー連盟(AFC)は19日、20日に行うAFCU17アジアカップ2025決勝の審判団を発表した。長峯滉希氏(33)がアシスタントVAR、西橋勲氏(38)がリザーブ副審を担当する。
長峯氏はAFC審判アカデミー出身で2023年に国際審判員に登録され、今季から日本サッカー協会とプロフェッショナルレフェリー契約を締結。期待の若手レフェリーは大陸大会の初担当となった今大会で、グループリーグの2試合と準決勝で主審を務めた。U-17日本代表は準々決勝敗退に終わったが、西橋氏とともに日本人審判コンビが決勝まで残ることとなった。
決勝は開催国のサウジアラビアとウズベキスタンが対戦。主審はカタールのモハンメド・アルシャマリ氏が担当し、女性審判員のヌアンニド・ドンジャングリード副審(タイ)とキム・ユジュン第4審判員(韓国)も割り当てられている。
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Source: サッカー日本代表
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