ロス五輪目指す第2次大岩Jが7月に始動…サウジアラビア&ウズベキスタンとの対戦が決定

ロス五輪を目指すチームを率いる大岩剛監督
 日本サッカー協会(JFA)は12日、ロサンゼルス五輪を目指すU-22日本代表が7月にウズベキスタンのタシュケントでU-22サウジアラビア代表、U-22ウズベキスタン代表と対戦することを発表した。

 24年パリ五輪でベスト8進出を果たしたチームを率いた大岩剛監督の続投が昨年12月に決定。今回の活動は第2次体制の初陣となり、7月25日にサウジアラビア、同28日にウズベキスタンと対戦する予定となっている。

 大岩監督はJFAを通じ、「いよいよ2028年ロサンゼルスオリンピックを目指すチームが始動します。まずは9月に控えるAFC U23 アジアカップ予選に向けて、アジアの強豪2カ国との対戦で自分たちの力を試す機会にもなるので、実りある遠征にできるようしっかりと準備したいと思います。今回の遠征でいろいろなことを経験することにより、選手個人はもちろんのこと、チームとして成長につながると考えているので、いろいろなことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。」とコメントしている。
Source: サッカー日本代表

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