ボルシアMG(ドイツ)は12日にシントトロイデン(ベルギー)との練習試合を行い、4-1で勝利した。U-23チームに所属するFW福田師王が出場し、アシストを記録している。
ボルシアMGは代表活動への参加や負傷で複数の選手が離脱しているため、この試合に6人のU-23チーム所属選手を招集。福田もその一人となり、3-1でリードする後半29分からピッチに立った。
直後の後半32分、福田が高い位置でボールを奪うと体を入れてキープしながらMFクアディオ・コネにパスする。これをコネが強烈なミドルシュートでゴールネットを揺らし、早速アシストを記録した。
また、福田は後半35分に上手くディフェンスラインの背後へ抜け出してGKと1対1を迎えたが、トラップが流れてシュートには持ち込めず。得点に関与する働きをみせたが、得点は奪うことが出来なかった。
なお、この試合ではシントトロイデンのMF伊藤涼太郎が先発出場し、DF小川諒也は後半からピッチに立っている。
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Source: 海外サッカー
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