レッドブルのグローバルサッカー部門責任者を務めるユルゲン・クロップ氏が、「好きな日本人サッカー選手は?」との問いに答えた。「レッドブル ジャパン」の公式X(@redbulljapan)が伝えている。
「驚くことに3人もいるんだ」と答えたクロップ氏は、ドルトムントで指導したMF香川真司、リバプールでの教え子となるMF南野拓実とMF遠藤航の名前を挙げた。
「真司がいなかったらドルトムントはブンデスリーガで優勝できなかった。でも彼がいたから、他の選手とともに成し遂げられた。だから、真司はお気に入りの選手だよ」
「それから南野拓実に出会った。本当に重要な選手でナイスガイだ。だから2人目のお気に入りの選手だ」
「それから監督キャリアの終盤で遠藤航と一緒に仕事ができたことは誇りだ。完璧なプロフェッショナル精神を持っていて、素晴らしい男だ。一緒に仕事をするのが好きだった。私はシュツットガルトの出身で、彼はそこのキャプテンだったから、共通点がたくさんある」
そして、「スカッドに日本人選手無しでトロフィーを獲ったことは一度もない。だから分かるだろう。日本人をスカッドに加えるべきだとね」と続けている。
Source: 海外サッカー
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