大分トリニータは8日、今月5日に行ったV・ファーレン長崎戦に関連して大分サポーターとみられるSNSアカウントから「対戦相手クラブ所属選手に対して誹謗中傷や心ない言葉が投稿されている事実」を確認したと報告した。
クラブは「内容は極めて悪質なものであり、クラブとしてこのような行為は卑劣であり到底許されるものではありません」とし、「いかなる誹謗中傷や差別的な言動を決して容認いたしません」とクラブの姿勢を示した。
その上で「今後もこのような行為が確認された場合、関係機関と連携し、法的措置を含めた厳正な対応を検討いたします」と伝え、「ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、常に対戦チームの監督選手を始め全てのクラブチームにリスペクトの精神をもち、今一度ご自身のSNS・インターネット上での発信を見つめなおし、改めてマナーある発信にご協力お願いいたします」と呼びかけている。
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Source: 国内リーグ
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