U-22日本代表から“飛び級”17歳FW神代慶人、中央大DF宮崎達也が負傷離脱…2人を追加招集

U-22日本代表の国内練習で負傷したFW神代慶人
 日本サッカー協会(JFA)は21日、U-22日本代表メンバーから17歳FW神代慶人(熊本)とDF宮崎達也(中央大)が離脱したことを発表した。

 JFAによると、追加メンバーとしてDF池田春汰(筑波大)とFW井上愛簾(広島)が招集された。

 ウズベキスタン遠征を行うU-22日本代表は、20日に千葉市内の高円宮記念JFA夢フィールドで国内練習を実施。23人全員が揃っていたが、練習中に神代と宮崎は負傷した。

 神代はビルドアップの練習時にチームメイトと交錯した。足を痛めた様子で自らピッチ外に出て治療を受けた。直後は自ら歩いていたが、そのまま練習には参加せず。別のタイミングで負傷した宮崎とともに練習途中で離脱する形となった。

 U-22日本代表は、2005年生まれ以降の“ロス五輪世代”で構成されており、実質U-20日本代表チーム。そのなかでも17歳の神代は“飛び級”での選出だった。

 U-22日本代表は21日にウズベキスタンへ出発。25日にU-22サウジアラビア代表と、28日にU-22ウズベキスタン代表と対戦する。
Source: サッカー日本代表

コメント

タイトルとURLをコピーしました