13年ぶりのアディダス! リバプールが新ホーム&アウェイユニフォームを同時発表

リバプールが新ユニフォームを発表
　リバプールとアディダスは1日、2025-26シーズンのホーム&アウェイユニフォームを発表した。両者は1985年から1996年、2006年から2012年にかけてパートナーシップを結び、今回13年ぶりの再タッグとなる。

　過去2回のアディダスユニフォーム時代には、3度のリーグ制覇や3度のFAカップ優勝など、スリーストライプス(3本線)とともに記憶に残る瞬間を過ごしてきた。

　アディダスのリリースによると、ホームユニフォームはクラブのDNAを象徴するクラシックなデザイン。「新しいホームユニフォームは、クラブのDNAを最も純粋な形で表現。深みのあるストロベリーレッドを基調に、袖にはホワイトのスリーストライプスを配置。胸元にはクラシックなリバーバードのクレストがあしらわれ、クルーネックの襟元と袖口のリブが、現代的でアスレチックなシルエットを演出します」と紹介している。

　一方、アウェイユニフォームは伝統を受け継ぐカラーと象徴的なクレスト。「アウェイユニフォームは、過去のアウェイキットを彷彿とさせるクリームオフホワイトをベースに、ブラックとレッドのアクセントを加えた配色。クレストはリバーバードを盾の中に配置し、1906年のアンフィールドのメインスタンドから着想を得たシルエットで再構築されています」とした。

　男子トップチームは、4日にアンフィールドで行われるアスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチで新ホームユニフォームを着用。10日にウェンブリー・スタジアムで開催されるFAコミュニティーシールドのクリスタル・パレス戦は、新アウェイユニフォームで臨む。

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Source: 海外サッカー

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