ガラタサライがマンCのアカンジやエデルソンに興味か

GKエデルソン・モラエスとDFマヌエル・アカンジ
 ガラタサライマンチェスター・シティのスイス代表DFマヌエル・アカンジらに関心を寄せているようだ。アメリカのスポーツ専門チャンネル『ESPN』が報じている。

 30歳のアカンジは2022年9月にドルトムントから加入し、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で重要な役割を担ってきた。契約期間は残り2年。ガラタサライは9月12日の移籍市場閉幕を前にディフェンスの強化を目指しており、9月2日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)登録期限までに補強を完了させたい考えだ。

 ガラタサライのオカン・ブルク監督は右サイドバックとセンターバックを兼務できる選手を求めており、アカンジはその条件に合致している。クラブはすでにシティと接触しており、提示額次第では獲得が実現する可能性もあるという。

 さらにガラタサライは、シティのGKエデルソン・モラエスにも興味を示している模様だ。シティは残留を望んでいるが、本人が退団を希望した場合は容認する構えだという。エデルソンは体調不良でプレミアリーグ開幕戦のウォルバーハンプトン戦(○4-0)を欠場し、復帰加入のGKジェームズ・トラッフォードが代わって先発出場していた。

 ガラタサライは代替案としてポルトのGKディオゴ・コスタインテルのGKヤン・ゾマーもリストアップ。シティはエデルソンを失った場合、パリSGで正守護神の座を奪われたGKジャンルイジ・ドンナルンマに関心を向ける可能性もあるとみられる。


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Source: 海外サッカー

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