U-22日本代表・羽田コーチはU23アジア杯予選で一時不在も…大岩監督は越智コーチに期待「グループが大きくなるひとつの要因に」

羽田憲司コーチ(中央)が今大会で一時不在に
 大岩剛監督が指揮を執るU-22日本代表メンバーが29日に発表された。チームは9月3日から9日まで行われるAFC U23アジアカップ予選に参加。だがスタッフの欄に一部注釈があり、大岩監督の右腕として第1次体制から支えてきた羽田憲司コーチが5日から8日までの4日間のみ参加になることが伝えられた。

 羽田コーチは指導者のプロライセンス講習会を受講するため、今回途中合流・途中離脱の形になる。メンバー発表会見に登壇した山本昌邦ナショナルチームダイレクターによると、ロス五輪を目指す第2次大岩監督体制の契約時点で、講習会を受講できるという条件が盛り込まれていたが、今回U23アジア杯予選のタイミングが重なってしまったという。

 羽田コーチ不在の穴を埋めるため、これまでテクニカルスタッフとして第1次体制から帯同してきた越智滋之氏(30)が、今回は一時的にコーチを務めることになった。同氏は今年JFA Aジェネラルライセンスを取得している。

 大岩監督は「当然、羽田コーチの存在は大きい」としながら「今回のこういう活動がわれわれグループが大きくなるひとつの要因になると感じている」と越智氏への信頼を語る。「越智コーチが全力でチームを支えてくれると思う。そういう力にしっかりと期待しながら頼りたい」と目を細めた。

 山本NDも「パリ五輪のときから一緒に大岩監督を支えてきたテクニカルスタッフではあるが、実際かなりコーチ寄りの仕事もしてもらって、ライセンスもしっかり取っている。私的には問題ない」と期待を寄せる。「逆に、監督が言ったこともさらにベースアップしてくれるのでは。そういうきっかけになってもらえれば」と今回の事象をポジティブに捉えていた。

(取材・文 石川祐介)


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Source: サッカー日本代表

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