ラッシュフォード、先発落ちの理由は2分の遅刻…過去にはクンデやラフィーニャが同様のペナルティ

バルセロナFWマーカス・ラッシュフォード
 バルセロナのFWマーカス・ラッシュフォードが集合時間に2分遅刻したため、先発メンバーを外れたようだ。スペイン『ムンドデポルティーボ』が伝えている。

 バルセロナは21日にラ・リーガ第5節でヘタフェとのホーム戦を迎えた。アクシデントは当日朝のホテルで発生。予定されていたトレーニングの1時間前に設定された集合時間にラッシュフォードが2分遅れで到着したという。

 わずか2分の遅刻となったが、時間に厳格なハンジ・フリック監督は、直近のCLリーグフェーズ第1節ニューカッスル戦で2得点を記録していたラッシュフォードを先発メンバーから外す決断を下した。

 ラッシュフォードに代わって先発出場したFWフェラン・トーレスは2得点の活躍。そして、後半開始からFWラフィーニャと交代してピッチに送り込まれたラッシュフォードは、17分にMFダニ・オルモのチーム3点目をアシストしている。

 なお、フリック監督が遅刻を理由に先発メンバーを外したことは今回が初めてではなく、昨季はDFジュール・クンデ、今季も前節のバレンシア戦でラフィーニャが同様のペナルティを科されている。


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Source: 海外サッカー

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