日本代表が誇るスピードスターのゲンクFW伊東純也とブライトンMF三笘薫が「スピードがヤバい選手」を明かしている。
2人は『PUMA』の企画で対談しており、その様子が公式YouTubeで公開されている。その中のテーマの一つで「最近感じたスピードがヤバい選手は?」との質問を受けた。三笘が「フランスは前シーズンだったら(キリアン・)ムバッペじゃないですか」と振ると、伊東は「そう」と答えながらも、「でも、俺はヌーノ・メンデス。バカ速かった。ビビった。今ノってる選手。対峙した中では一番ヤバかった」とパリSGのDFヌーノ・メンデスの名前を挙げた。
伊東が「プレスのスピードもそうだし、全部速い」と続けると、三笘も「寄せのスピードが速い選手は嫌ですよね」と同感していた。
一方の三笘は「シンプルに皆速いですよね」と話すと、「(トレント・アレクサンダー・)アーノルド選手とか。キックの印象が強いじゃないですか。足も普通に速いし、腕も強いのでやりづらいです」と今季、リバプールからレアル・マドリーに移籍したDFトレント・アレクサンダー・アーノルドの名前を挙げながらも、「でも、俺は(カイル・)ウォーカー選手ですね」と現在はバーンリーでプレーするDFカイル・ウォーカーの名前を挙げている。
「前も言ってたね」と伊東が口にすると、三笘は「ボール(コントロール)が大きくなったら、かっさわれる感じがする。後ろから追われると迫力が一番すごい選手でした」とウォーカーのすごさを改めて話していた。
Source: 海外サッカー
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