フランス代表のFWキリアン・ムバッペが負傷で離脱することになるようだ。フランス『レキップ』が報じている。
ムバッペは10日にホームで行われた北中米ワールドカップ欧州予選のアゼルバイジャン戦(○3-0)で先制ゴールを挙げたが、後半38分に足を引きずりながら途中交代。直接ドレッシングルームに向かった。
同紙によると、レアル・マドリーFWは4日のラ・リーガ第8節ビジャレアル戦(○3-1)と同じ右足首を痛めたとみられる。
ディディエ・デシャン監督は試合後、「現時点では何も心配することはない」としつつ、「彼は右足首に再び打撃を受けた。痛みはまだ残っているが、週の初めほどではない。すでに痛みのある部位に再び強い衝撃が加わった場合、こうした反応はよくあることだ。これから確認し、メディカルチェックを行う。痛みはあるが、程度には多少の差がある」と説明した。
フランスは13日にアイスランドとのアウェー戦に臨む。ムバッペは帯同せず、所属クラブに戻る見込みだと同紙はレポートした。
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Source: 海外サッカー
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