日本戦で負傷したガーナ代表フランシスは右足骨2本骨折…日本の病院で手術成功

MFアブ・フランシス
 ガーナサッカー協会は16日、14日の日本代表戦で負傷したガーナ代表MFアブ・フランシス(トゥールーズ)について、日本で手術を行ったことを報告した。

 14日の日本戦で、フランシスは田中碧と交錯した際に右足を負傷していた。ガーナサッカー協会のSNSによると、フランシスは右足の骨を2本骨折しており、豊田市にあるトヨタ記念病院で手術を行い、それが成功したことを伝えた。

 フランシスのリハビリ期間では、理学療法士1人を同行させ、集中的な理学療法を取るという。退院後も万全のサポートのもと、回復に向けて動き始めるようだ。

 ガーナサッカー協会がSNSに投稿した画像では、フランシスが松葉づえをつきながら歩く様子を伝え、また別の画像では親指を立てて順調であることをアピールした様子も見せていた。
Source: 海外サッカー

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