クラブW杯得点王のレアルFWが1月にレンタル移籍か…ブライトンなどプレミアリーグの複数クラブが関心

クラブW杯で得点王に輝いたFWゴンサロ・ガルシア
 ブライトンレアル・マドリーのFWゴンサロ・ガルシアの獲得を検討している模様だ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

 21歳のガルシアは昨季カスティージャ(Bチーム)で25得点を挙げて注目を浴び、今夏のクラブW杯では6試合4ゴール1アシストの活躍で得点王に輝いた。大会後には2030年までの新契約を締結。しかし、今季はシャビ・アロンソ監督率いるトップチームで出場12試合中11試合が途中投入と、思うようにプレー時間を得られていない。

 これを受け、プレミアリーグの複数クラブが1月の期限付き移籍の可能性を探っており、ブライトンもその1つだという。

 最終的にはFWキリアン・ムバッペやFWロドリゴ・ゴエスのコンディション、MFブラヒム・ディアスの状況などに左右され、レアルは移籍市場が近づいてから判断する見通しだ。

 ガルシアはスペイン『マルカ』で自身の意向を問われ、「自分にとって唯一の選択肢はレアル・マドリーに残ることだった。ファーストチームの一員でいられるのは夢だし、今の決断に満足している」と言及。レアルへの忠誠を強調している。

 だが、クラブ側はガルシアの成長のため、継続的な出場機会を与える方が良いと判断する可能性もあるようだ。


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Source: 海外サッカー

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