26歳GK櫻庭立樹が契約満了で鳥取退団「現実を受け入れて、また次の人生に向かって」

 ガイナーレ鳥取は21日、GK櫻庭立樹(26)が契約満了で退団すると発表した。

 櫻庭は筑波大から22年に当時JFLのFC大阪に入団。24年より鳥取に移籍して、同年はJ3で19試合に出場した。しかし移籍2年目の今季は天皇杯に出場したのみで、リーグ戦の出場はなしに終わっていた。

 クラブを通じて「鳥取に来てからの約2年間を振り返ってみて、後悔していることはありません。僕に関して、皆様が見たり聞いたり感じたりした、プレー・行動・言動そのままが櫻庭立樹の全てです。自分自身を出し切りました」とコメント。

「そのように過ごした上で、このような結末になったので、快く現実を受け入れて、また次の人生に向かっていきます!とりあえず、性格上、ダラダラと書きたくなってしまうので、シンプルに。『鳥取のことを大好きになりました!』ってことを1番大きな声で伝えたいです!関わってくださった全ての皆様、ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!」と感謝を語っている。


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Source: 国内リーグ

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