
サントスのブラジル代表FWネイマールとパリSG時代にプレーしたアレクサンドル・ルトゥリエ氏が、元同僚の秘密を明かした。カタールのスポーツ専門局『ビーイン・スポーツ』が伝えている。
ルトゥリエ氏はフランス『レキップ』のインタビューで当時のエピソードを振り返った。
「ある日トレーニングセンターのトイレに行ったら、ネイマールが便座に座っていて……ドアが全開だったんだ」
驚いたルトゥリエ氏がすぐに外へ出ると、チームメイトだったDFアブドゥ・ディアロ(現アルアラビ)から説明を受けたという。
同選手によれば、ネイマールは閉所恐怖症で、狭い場所ではドアを閉めることを避けているとのこと。「彼は決してドアに鍵を掛けない。いつも開けたままにしている」と教えられたようだ。
トゥリエ氏はスーパースターの意外な一面を告白した一方で、その才能を改めて称賛している。高速で進むプレー中もネイマールにとっては「スローモーション」で展開しているようだったと回想し、技術や視野は別次元だったと語った。
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Source: 海外サッカー


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