現在フリーの元ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプロスがバイエルン加入を希望しているようだ。ドイツ版『スカイ・スポーツ』が報じている。
35歳のパパスタソプロスは過去にドルトムントやアーセナルでプレーし、2021年1月に母国のオリンピアコスへ。今夏に契約満了で退団した後は無所属の状態が続いている。
同メディアによると、パパスタソプロスは先週ベティスからのオファーを拒否。バイエルン入りを望んでいることが理由とみられる。
バイエルンではDFダヨ・ウパメカノやDFマタイス・デ・リフトが負傷離脱しており、センターバックが手薄な状況だ。
チームを率いるトーマス・トゥヘル監督は、ドルトムント時代にパパスタソプロスを指導した経験を持つ。
同選手はバイエルンからの接触を待っているとみられ、同メディアはバイエルン側が今週中にも最終的な判断を下す可能性があると伝えた。
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Source: 海外サッカー
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