ニュルンベルクの日本代表MF奥抜侃志が29日、ブンデスリーガ2部第11節のホルシュタイン・キール戦(○2-0)に先発出場してリーグ戦初アシストを記録した。
奥抜はスコアレスで迎えた後半23分、右サイドからの高いクロスボールをペナルティーエリア内で上手くコントロールして丁寧に後方へ落とす。これをDFティム・ハンドワーカーがダイレクトシュートで決め、ニュルンベルクが先制に成功した。今季加入した奥抜は8月のカップ戦に続き、ブンデスリーガ2部での初アシストとなった。
ニュルンベルクはその後1点を追加し、2-0で勝利している。奥抜は後半アディショナルタイムに交代。相手のFW町野修斗と前節ゴールを決めた同僚のFW林大地はともにベンチ入りするも出番はなかった。
●ブンデスリーガ2023-24特集
●海外組ガイド
▶久保建英、三笘薫らが欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!無料トライアルも実施中!
Source: 海外サッカー
コメント