高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 関西1部は26日、第10節を行った。
首位に立つ東海大大阪仰星高は京都橘高と対戦。前半40分にMF西川桂太がネットを揺らして京都橘が先制するも、後半10分にFW水永直太朗、40分にMF櫛田泰洋が決めて東海大仰星が逆転に成功。しかし、アディショナルタイムにMF宮地陸翔が同点ゴールを奪い、試合は2-2のドローに終わった。
東山高と対戦したセレッソ大阪U-18は前半26分にMF西川宙希のゴールで試合を動かすと、28分と後半36分にFW小野田亮汰が加点。リードを3点差に広げると、東山の反撃を許さずに逃げ切って3-0の完封勝利を収めた。
なお、ガンバ大阪ユースと近大附高の一戦は雷の影響により、中止となっている。翌27日には1試合が開催予定だ。
【第10節】
(8月26日)
[KYOTO TACHIBANA STADIUM]
京都橘 2-2 東海大仰星
[京]西川桂太(40分)、宮地陸翔(90+7分)
[東]水永直太朗(55分)、櫛田泰洋(85分)
[J-GREEN堺S5]
C大阪U-18 3-0 東山
[C]西川宙希(26分)、小野田亮汰2(28分、81分)
[OFA万博フットボールセンタ―B]
G大阪ユース 中止 近大附
(8月27日)
[ビックレイクC]
近江 10:30 京都U-18
(7月9日)
[阪南大学高見ノ里G]
阪南大高 4-2 興國
[阪]上山蓮太2(2分、12分)、オウンゴール(35分)、弓場潤哉(75分)
[興]上條恵大(38分)、千葉大舞(53分)
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Source: 大学高校サッカー
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