ブラジルサッカー連盟(CBF)は17日、レアル・マドリーのFWビニシウス・ジュニオールがブラジル代表を離脱すると発表した。
ビニシウスは16日に行われたW杯南米予選第5節のコロンビア代表戦(●1-2)でスタメン出場。前半4分にFWガブリエル・マルティネッリの先制ゴールをアシストしたが、同27分に負傷交代となっていた。
CBFによると、ビニシウスは検査の結果、左大腿部の筋肉損傷が確認されたという。21日の第6節アルゼンチン代表戦は欠場することが決まった。
南米予選は第5節を終え、アルゼンチン(勝ち点12)が首位。2位ウルグアイ(勝ち点10)、3位コロンビア(勝ち点9)、4位ベネズエラ(勝ち点8)と続き、ブラジル(勝ち点7)は5位に位置している。
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Source: 海外サッカー
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