高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 九州1部は25日に第17節1日目を行った。
首位に立つV・ファーレン長崎U-18はアビスパ福岡U-18と対戦。試合は、前半43分にFW井上雄太のゴールで先制した福岡U-18が、後半21分にDF山下奏太郎の得点で突き放し、2-0の完封勝利を収めた。
2位鹿児島城西と同勝ち点、3位日章学園と勝ち点1差と三つ巴の優勝争い&上位2チームに与えられるプレミアプレーオフ出場権争いを繰り広げる長崎U-18にとって痛い黒星に。日章学園は26日、鹿児島城西は28日に試合を行う予定だ。
また、長崎総合科学大附高と対戦したサガン鳥栖U-18 2ndはMF古賀稜麻、MF大貫天太郎の得点で2-1の勝利。九州国際大付高との一戦に臨んだ大津高2ndはFW新野太陽が決勝点を奪い、1-0の完封勝利を収めている。
【第17節】
(11月25日)
[佐賀市健康センター人工芝]
鳥栖U-18 2nd 2-1 長崎総科大附
[鳥]古賀稜麻(50分)、大貫天太郎(53分)
[長]平山零音(25分)
[諫早市サッカー場]
長崎U-18 0-2 福岡U-18
[福]井上雄太(43分)、山下奏太郎(66分)
[九州国際大学グラウンド]
九国大付 0-1 大津2nd
[大]新野太陽(30分)
(11月26日)
[大分県スポーツ公園Bコート]
大分U-18 14:00 日章学園
(11月28日)
[福岡フットボールセンター D]
筑陽学園 18:00 鹿児島城西
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Source: 大学高校サッカー
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