高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 九州2部は26日に第14節を行った。
引き分け以上でリーグ優勝を決めるロアッソ熊本U-18は宮崎日大高と対戦。前半40分にMF古閑聖のゴールで先制した熊本U-18は、後半17分にFW白濱光人、34分と41分にMF河口京志が加点。4-0の完封勝利を収め、8勝3分けと無敗でリーグ優勝を決めた。
佐賀東高と対戦した飯塚高はMF永田虎仁朗の2得点、MF永田朔太郎とFW古川公琉の1得点で4-0の完封勝利。大分高と鹿児島高の一戦は、前半39分にMF谷崎亮音が決めて鹿児島が先制するも、42分にFW吉賀駿斗のゴールで大分が追い付き、1-1のドローに終わった。
リーグ戦は最終節となる第14節までを終了。延期分の2試合が12月2日に開催予定となっている。
(11月26日)
[大分県スポーツ公園サブB]
大分 1-1 鹿児島
[大]吉賀駿斗(42分)
[鹿]谷崎亮音(39分)
[宮崎日大高校第2グラウンド]
宮崎日大 0-4 熊本U-18
[熊]古閑聖(40分)、白濱光人(62分)、河口京志2(79分、86分)
[飯塚高校グラウンド]
飯塚 4-0 佐賀東
[飯]永田朔太郎(10分)、永田虎仁朗2(20分、90+2分)、古川公琉(60分)
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Source: 大学高校サッカー
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